横断水路の地盤補強に丸太杭打設 丸太杭・基礎杭 導入事例 造成工事に伴う横断水路の伏替工事で地盤補強として丸太杭を打設していただきました。合わせ支持力確認のためにデジタル載荷試験を行いました。 当地は氾濫河川域にあたり軟弱地盤が一帯します。本工事は住宅造成の区画整備で既設用水を横断するBOX水路の伏せ替え工事にあたります。 丸太杭(カラ松杭)末口18cm×5m Comments & Trackbacks Comments ( 1 ) Trackbacks ( 0 ) 管理者2020年4月2日 7:41 AM 4月に入り農業水入れの時期が近くなりましたので、地盤補強の具合を確認するために横断ボックスの沈下状況などを現地確認してきました。施工から3年が経過する区画もありますが、異常値は確認できませんでした。しっかりと木杭が地盤補強を維持しているものと思います。補足、造成団地はほとんどの区画に家が建っていました。はやいですね。
4月に入り農業水入れの時期が近くなりましたので、地盤補強の具合を確認するために横断ボックスの沈下状況などを現地確認してきました。施工から3年が経過する区画もありますが、異常値は確認できませんでした。しっかりと木杭が地盤補強を維持しているものと思います。補足、造成団地はほとんどの区画に家が建っていました。はやいですね。