横断函渠敷設に伴う地盤補強工事に杉杭(杉丸太)を使用しました!
導入事例
2025.02.12
杭打設

横断函渠(ボックスカルバート)敷設に伴う地盤補強の為、杉杭の打設工事を行いました。

本工事で使用した地盤補強材は、新潟県産杉で作った杉杭(杉丸太)です。

間伐材を有効活用し、地産地消を推進し、脱炭素社会の実現に貢献する地盤補強工事となりました!

杉杭 L=4.0m 末口18cm


 


杭打設2

杉杭 打設状況

L=4.0mの杉杭を9本打込みました。



打設から数日後に、杭の支持力確認のための検査を実施しました。無事、設計されていた数値以上の支持力を確認することができました。


デジタル試験


※室岡林業では、土木構造物の基礎地盤の補強材として、松杭だけではなく、新潟県産杉を使用した杉杭(杉丸太)も取り扱っております。

 杉杭についての詳細はこちらの記事もご覧ください。

 杉杭 参考価格はこちら




工事名称 横断函渠の敷設に伴う地盤補強工事
工事時期 2024年12月
施工地 新潟県柏崎市
製品仕様 杉杭 L=4.0m 末口18cm 9本
その他

支持力検査:デジタル杭打ち試験

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